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社会不適合なまいむちゃんのそれっぽいブログ。
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あのうわさのうっすいチョコ。んでうんまいチョコな訳だ。でも高い訳だ。きついわけだ。
オレンジーピールだったかもしれない。大分前に喰ったので記憶になし。もしかしたらオレンジピエールだったかもしれない。それは嘘だ。

まぁ、薄くてパキっとした食感がなかなか。薄いくせに結構口の中で溶けるのね。うまい。
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まぁ生チョコ。それなりのうまさ。そこそこ買う気にはなるけどでも個人的にはあのウイノアが忘れられないねぇ。
まぁ定番的にうまいよね。でもやはり雑兵って感じか。高級な雑兵と言うと戦場の絆におけるシャアザク祭りか。パッケージが丁度赤いわけだし。
でも、あれポイント低いからなぁ…まぁその分シャアザクを使ってくる奴に限って弱い事が多々だから楽に勝てるんだが。っつーか何あのヘボ大佐。
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トラックトラックおにもつこにもつなーかーみーはーピスタチオ~。



ナッツがアーモンドとかマカダミアとかでなくピスタチオ。…旨い…くはない。なんだろうってな。風味がピスタチオでは合わない感じ。マカダミアの方が好き。ピスタチオはやっぱり塩で食え。


あーもうこれいつの記事だよ。今更発見したよ。
前回デジモンがないからってうっかりレビューを忘れてたぜ。まぁいいか。


ゲキレンジャー。歌が…なんか盛り上がり損ねる場合がよくあるんですけどこれはこれでいいんですか?
まぁでもとりあえず「ダサい・パクリ・熱い」と近年の戦隊と昔の戦隊が融合したような3拍子そろってるので良し。このダサさ、見事です横手さん集団。あの方々の脚本は好きです。ワキワキします。っていうか合体ロボは殆ど赤扱いな気がするほど赤が上半身なんですけれども。まぁいいか。

電脳。デジモンと勘違いしちまうぜ。デンオウ。カタカナで書くとアニメロボっぽいぜ(ロボアニメではないところがみそ)まぁとりあえず色々な細かいところはすっ飛ばしまして新キャラとかいたりしまして思った事は次回予告について。まぁ前々からその姿を見て思ってはいたけれどもさ。

ガタックいるよ?

違いがあんまり分かりません。

本当の電脳デジタルを電脳といわない場合数値化とか二進法とか少ないわたくしの語彙の中では言いますが数値記号怪獣とか二進法生物とかやっぱりださいので電脳でおながいできますか?

クレニアムさんは戦闘はじめからなんだか死亡フラグっぽい戦闘だなぁとか思ったりして。道を譲るとかやりそうと思ってはいたわけだし、一番こちら側の方へきそうなキャラだし。今のところロイヤルさんの中では彼が一番強いのかな?とするとドゥフ君は酷いな。ロードナイトは言わずもがなだが。放送が終わった後に発表のレオパルドモード。っていうか単純にレオパルドモンとかさぁ…モードにした意味は何?レオパレスモードって言うぞこの野郎。敷金礼金無しだこの野郎。坊ちゃまもCMに出てるぜこの野郎。

まぁ、次回のああいった話で作画に気合が入っていると…やっぱり予告編の段階ではなんだか気持ち悪いような気がしないでもないという感じを受けてしまう。どうもセイバーズは原画が綺麗だって事が必ずしも有利に思えないのはわしだけだろうか。なんかこう、もっとくれよんしんちゃんみたいに暑苦しい感じの方がいい気がしてます。
『枢木スザク に 命じる』

ユーフェミアの騎士となったスザク。C.C.はスザクにギアスをかけるようルルーシュに提言する。それを拒み、ユーフェミアに奇襲を仕掛ける黒の騎士団。この危機にランスロットが出動するが、ルルーシュは自らを囮にそれを待ち受けていた!


漸くシュナイゼル登場。そしてこのタイトル。どうなったよ。まぁそれは次回のお楽しみっていうか若干ネタバレをしてしまったので知っているのだが…まぁそれでも楽しみさ。

盛り上がり前なのであんまり言う事がねぇ。とりあえずカレンのゼロほれっぷりはかなりのもんだ。崇拝とかでなくてマジ惚れじゃないか。

ところでロイニーカプか?
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横取り白といえば身内のEZ-8は誰が誰なんだか4人同時出撃とかよくあるので分からなくなります。4人いたらうち二名くらいはあんまり活躍出来ず一名は実際に強くないというパターンが多い。でもこれだけ200越えの機体が出てきてガンダムビームライフルで出陣する方はある意味勇敢。燃えあがれ。と思ったら二墜ちでリアルに燃え上がってました。グフにやられんな。殺すぞ。

ってことでよくばりなホワイト。…まぁベリー系が好きならこれは好みでしょう。わしもなかなか嫌いではない。でもそんなに購買意欲をそそられないのが悲しいところ。
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ショパンシリーズ。この個数の少なさは若干失敗のような気もしないでもない。何しろ四個じゃ味わって食べても一瞬で終わっちまう。8入りしてた時の方が好きなんだけど。味的にも。

なんか色々旨いかなぁとか思う間に何か若干微妙な味が混ざりこんでてその後にやっぱり旨いかなぁと思う非常に位置の曖昧な感じでございました。…こうではないような。そんな感じがします。
いやぁね、ボーカル科なのにベースだけ弾いて逃げ帰ってきましたとも。打ち合わせ二回の合わせ5回くらいしかない曲をよく弾ききりましたよ。練習回数が5回じゃないのよ。その曲を弾いたのが5回なのよ。他はまぁ、そこそこやれたようには思うけどさ。

しかしボーカル科なのに計五曲(即興一曲も含めると6か)も弾いてる自分なにさ。もうこうなったらベースマジでやりますよ。バンド募集。っていうかいくつか声かかったりかけたりしたからやろうかと。今度会った時に色々聞こうかと。

しかし年季がないだけにパターン少ねぇな自分。135とか157とか18とかもうなんか基本を混ぜただけの様な…まぁ形になってたし何も亀田みたいに弾けるつもりもないし良いけどね。取り敢えず雰囲気には合ってたと思いたい。メンバーの感想はどうだったのでしょうか。他の方には取り敢えずボーカル科なのによくやったなぁとは言われましたが。

んで打ち上げもしっかりいきました。色々な人とちょっと仲良くなったりね。…今後会えるんだかどうだか知らんが。でも数人とはメアドを交換しました。オナノコのアドがもっと欲しかったぜ。っていうかペース上げすぎたさ。そこまで強いって程まだ飲める訳でもないのにはじめの1時間少しでジントニックやらなんやら色々いきましたさ。っていうかどれが強いやつなんだか知らんけどね。雑。

まぁ、取り敢えず一応準備のときにろくに役に立ってなかったから本番は盛り上げ係で盛り上げましたとも。ボーカルが何歌ってんだかわからなくても雰囲気でいきましたさ。純粋に盛り上がったのもあったけどさ。あ、毒。

まぁ、歌もベースも続けるさ。あ、最近若干逃げているがギターも。ピアノも。

うむ、がんばろうという気にはなる感じでした。取り敢えずお褒めの言葉をいくらか頂いただけでも心安まるというかね。がんばります。
人数多いからかなり戦略が細かく(戦略をしっかり立てるのであれば。なんかどこも行き当たりばったりになってきてるが)なるからきついねぇ。マジ戦争ですわ。地形的に連邦はラインで陣形組めねぇし若輩なので連携が上手くとれん。二等兵さんは突撃かはぐれでやられポイントに迷い込んで助けにいけない。っていうかミイラ取り撃破でやられてしまうよ。スナポイントわかんね。どういう場合にどういう位置取りすりゃいいんだろ?高速道路辺りベタだけどよくその辺は向こうも攻め込むしなぁっていうか向こうのほうが早いし。

サブカでジオンのダブルスパイにはまだ技量不足だし思わずジャンプとかしてしまうし。まぁドム集団の連続ランチャーがないから二、三人突撃は安心してつっこめるんだがこっちは中距離が陣形組みにくいから上級者でないと戦えない。ポイントが150をいったりきたりだよ。せめてBは安定してとりたいところだよ。量産タンク使いてー。でも拠点落としにはタンク2で挟撃とかしないと直ぐ叩かれるよ。近いよ。っていうかどうしてもジオン拠点付近での戦闘が多くなるよ。スナの装甲設定はより使い難いよ。機動から育てりゃよかった。でもそうすると三落ち確実くせぇ下手さ。

連撃出来るようになって直ぐだから三連安定しない。QD練習中。QD外しとかQDC(決してクオリファイド・デジタル・チルドレンではない。っていうかこの言葉を知った時点から若干もやもや)の回避とか今後必需。まぁ外しは出来ないにしてもQDまでは行きたいね。状況判断して二撃目のQDでバックダッシュのカットに入った敵を三連とかムリ。華麗過ぎ。でもそんな華麗なことをするうちの某中将は若干苦手なタイプの人っていうかまだ子供ちんだから仕方ないけど。

サイサリス超ねらい目。が、拠点付近を出てくれればの話。上手い人と組んでないとムリムリ。でもジオンのサイサリスはあんまり上手くない人だから割と安心。多い日も安心。そしてEZ84人とか身内変態的な編成だなぁとか思ったり。量産タンク二はまぁ面白いけどね。ガンダム使用率は多数の新規で低下っていうかそろそろ使い飽きたんでしょうねみんな。ガンダムとかシャアザクとか割と地雷多しだね。うちの大体でガンダムは地雷でもなんでもないけど敵とかマッチングガンダムはへたれ多し。タクラマカンにてシャアザク二落ち三落ちとか受けた。

とりあえずはここでスタンの練習とか囲まれても尚一機落として退避とかできるようになりたいね。8VS8ってどこまでいってくれんのやろ?大きいところでいったら身内8人とか最高とか思うよね。設置台数ラゾーナ並みとかどの辺のところがやってるんでしょうね。でもランキング上位はやっぱりあそこらへんか。あ、中野の人は強い。

よし、とりあえずちょくちょく格闘機使ってEZ8を取りますか。現在メインは寒冷地なり。でも歴史的に陸ジム多し。あいやそこから育てようかしらね。

あー漸く上等兵。
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わりと最近イチゴなチョコを旨いと思っているんだけれども、これはかなりイチゴって感じがする。風味がどうとかでなくなんかこう全体的に。全体的にガッとなってるね。こう、ガッと。

イチゴなのでいちごましまろを思い出した。
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ルックのティラミスだったか。これは確か(ネタ用に買って以来なので記憶曖昧)外と中がなかなか面白いバランスに。って感じでしょうかね。以外と飽きがこないかもしれない。確か高くない記憶。
N・H・Kにようこそに今更はまっている自分がいるわけで、ニートにならん様がんばります。っていうかフリーターの可能性大。元々その予定でもあったしね。

これは面白。頭の悪い感じと頭の良い感じがなかなか。大槻ケンヂを久々に聞いたが結構好きだね。前聞いたのなんだか分からない。

まぁ、単純におニートさんと無茶苦茶な設定のお話なんだけどこれが妙に楽しいよ。面白いよ。もっと見たいよ。でもまだ次の話が出てないよ。現在16話くらい。


ところでどうでもいいが、ボブとかショートのシャギーとかそそる。
でも長いのもやっぱり好き…。
いやぁ、可愛いよね馬。従順すぎるよアグロ。あの巨像やらこの巨像やらの時にお世話になりっぱなしだよアグロ。中途半端なところに止めて若干巻き込んで御免よアグロ。よく戻ってきてくれたよアグロ。

そんなオロローンな感じでやってたのが「ワンダと巨像」大方の敵のスケールがでかすぎて若干戦闘がめんどいっていうあれ。まぁおもろかったからよし。しかし内容は随分シュールだよね。フィールドの広さからは考えられん程に内容がこじんまりとした中でおこるものでね。逆セカイ系?

なかなか素敵でございました。後巨像本体さんのアドヴァイスが曖昧すぎて若干腹が立ちました。ん?っていうかあれなんてダイダラボッチ?

ストーリーの上で雑魚敵なし武器関連入手なし剣技なしも面白かった。ゼル伝とはまた違った…っていうかつくりは似てるが(ストーリーの若干のシュールさも)根元の部分に違うのがあるんだよね。でもエポナもやっきになって入手した記憶あり。

取り敢えず、速攻でやりきっちまったよ。っても12時間くらいはかかったけど。
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焼きりんごクッキーとバニラチョコのたけのこの里。


うめぇ。バランスがいいよね。がつっと食うのではなくさっくりそのへんにぽんと置いて食ってうまいなこれ。と言い合うくらいな感じのチョコ。それはどんなですかw

まぁ、何にせよきのこよりたけのこ派
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これもうまいよねっていうくらいの。元の奴よりこっちの方が味がふわっとしておるかね。

あー書くことがない。でも取り敢えず高い。

テーマ:チョコレート - ジャンル:グルメ

がっぢぇぇええ~~~~!!!!!!!

何言ってんだ。どうもまいむちゃんです。

だって格好良いんだもの。すごいんだもの。凸改(それかい)まぁでもあれね、よこせGP02って事ね。格機70回前後のSで短縮とかEZ-8遠いなおい。

とか別の話に移行してしまうさ。
ってことで0083の話ですよ。テレ玉でやってるのですよ。格好良いのですよ。二回目だがビバテレ玉。

これが格好良いとか言うのはもう不問でいいかい?オタ話でいいかい?

こにゃろ渡辺信一郎

最初のシーンを見た瞬間に先ずマクロスプラスの超上空の決戦を思い出したのさ。下が荒野とかだったしさ。んでね、見たのさ。そりゃもうあれよ、演出のところに渡辺信一郎とか書いてあるさ。
ガンダムのあれで知っている方とかは抜いたり抜かなかったりしたりして、あれ色指定は中山しほ子(カウビの色の人)さんですよ。川本利浩さんキャラデ総作画(カウビの作画やら)音響もなかなか面白いなぁと思ってたら浦上靖夫さん(谷口作品、スクライドやらガンソードやら)

監督の絵コンテがそもそも素晴らしい部分もありつつだが本当にねぇ。しかしこんなに大量に知っている人の名前を目にするとは。時代はめぐるのですな。かっちょくてしょうがない。

ジムカスタムやら何やら。サイサリスとかゼフィランサス。他にもなにやら色々素晴らしげな奴が出るらしいからなぁ。もう知らん人間にとっては(一部調べたが)楽しみでしょうがない。

なんでこんなに格好良い訳?
ブゥァアアアヌィイイイイーーー====!!!

ってことでまぁ、0080ポケットの中の戦争を見た訳です。素晴らしきです。っていうかガンダムにOVAやら映画やらからインってどうだ。是非とも全シリーズみたいです。…まぁあのシリーズは見ないかもだね。っていうかどっかから見なくなる可能性もありだが、まぁでも見るのだ。それも多分なんかOVAだかのは見るような。詳しくは知らん。

いやぁビバテレ玉。素晴らしい埼玉テレビ。素晴らし過ぎるよ。どうでしょうもやるさ。変に面白いアニメもやるさ。たまにしかみんが。

いいよね。ケンプファでたよ。アレクスだよ。善戦ザクだよ。素晴らしいよ。なんだこの変な感想。

確かにMS戦が少なくて盛り上がりに欠ける部分はあるかもね。でもこのなだらかな盛り上がり方がねぇ。っていうか単純に面白いのさ。浪川声違うよ。若すぎるよ。


ガンダムにやられつつありますよ。ヤヴェ。ようやく連撃が出るようになったさ。バンナムで練習したさ。QDには至らなかったさ。そんなところ。ニューヤークにいったら練習するかね。

あ、ジムキャが下手にはまた使い難いぜ。っていうかタンク量産もゲトたぜ。一発ゲトだぜ。ナイスラッキー。
夢の08小隊ごっこしたいぜ。でも本編は詳しくは知らないぜ。これから見たいぜ。その前に0083だぜ。
適当過ぎやしないか?ま、いいや。

冒険(州)遂に終わるかぁ。こう、なんというか所謂凡庸に終了した系で。ってもそう凡庸にって世間で言われるようなもんに限って細かな良作の気配があるからむしろシリーズものとしてはそういうのが一番の場合があるけど。まぁ、インパクトがものっそい一話があってもいいんだけどね。

色々な世間一般の常識を無視し取り敢えずなんか見ていい感じにまとめてしまった感があるラストではあるけど醍醐味といえばそうなので良し。宇宙て。しかもさくら姐さん…あの場合リーダーはそうたさんちゃうんかと思ったり。銀色が別の仕事になったら余計に黒黄色が新参者な訳だしとか思ってみたり。まぁいいんだ。取り敢えずめでたしめでたしだ。御伽噺がモチーフだからってオチ。


玄翁クウガみたいに二話簡潔な感じか?とこのところの流れを見て思ったが結局のところカブトみたいなネタ話も創りそうなのでそれがどうなるのやらやるのやらが今後取り敢えず気になるところですよ。語録が生まれそうな気がしていたがモモワロスも案外新しい事は言わないなぁ。
ところで気になったのはあの電車の売り子さんはアギトに出てなかった?ってこと。確認してねぇけどなんかそんな記憶が。

デジモンえぇ~。先ず先にえらい中途半端なのが円卓の騎士入りした事とロゼモンのバーストと…なんだよな気分になる感じがあぁ、な。
同じ回の中で二人進化するんだったらせめてタイミングはずらすとかさぁ。ヲシノは盛り上がる描写すら見当たらなかったんだが。っていうかアフレコ上手くなったなぁ。

しかし今更だけど究極体で人間体が多くなったよなぁ。動物の特性とかはやっぱり究極にはあんまり似つかわしくないのか?今やドラモンって言われたってなんか二足の足はやそうな感じなのが多いしなぁ。まぁ二足スキーだけどさ。

んで、ドゥフトモンはなんか…単品でバンチョー敵に出てきてくれたら面白そうな敵だったのに微妙だなぁ。若干レーベモンに似てる所為か正義の癖に闇を特性に持つみたいな雰囲気がしたんだがそれはクレニアムさん以外に与えてはダメでしょう。なんかごつくて主役になれなさそうな三枚目な匂いがしてもクレニアさんのが格好いいってや。もうストーリーを飛ばして早くクレニさんを活躍させてくれ。若干動きがなくて物足りないんだクレさん。クさん。あんまり名が体を現している感じがしないぞクレニアムモン。でもクレニアムってなんなのかわからないぞクレニアムモン。

ドゥフ。でも鳥獣レイブモンはちょっと良かった。ってかそういえばレイブンは大烏ですが小柄だよなぁ奴。しかも格式はやたがらすの方が圧倒的に高いし。…その辺が扱いにくいところ。小説で使うとしたらあのキャラでは出せないよ。

『騎 士』

ブリタニア軍に捕らえられた藤堂中佐を救うため、四聖剣が黒の騎士団に協力を求めてきた。藤堂の身柄奪還を約束し、チョウフ基地を攻めるルルーシュ。ランスロットの猛撃に遭うが新たな戦力がこれを凌ぐ。終に追い詰めた宿敵!が、ゼロが見たそのパイロットはスザクだった



最近は藤堂がマーティン・ジグマールに見えてきました。ども、まいむちゃんです。

取り敢えずラクシャータ登場とパイロットスーツ装着とスザク騎士になると、白兜スザクと色々判明したところで御座います。後、扇はたこさんウィンナーが好きw

しかし圧倒的なりランスロット。四聖剣+藤堂相手にあれだけ戦うとは。…と言っても四聖剣はコーネリア皇女殿下から言わせると脆弱者で、実際対ギルフォードでもそれほど戦えてなかったしなぁ。そして四本ハーケンブースターすげぇ。

んで何かシャーリーにも動きがあったようで。ギアスの効き目はギアスの有効時間に依存するのかそれとも何かがあれば変動するのか。忘れろってギアスは単発で効果があった後もギアスで忘れ続けるのか、それとも効果が終わった後もギアスで忘れた事はきっかけがなければ思い出さないのか。どうなんだろうね。そして次第にギアスは強くなるらしいがどうなんでしょうね。

藤堂がゲットになったって事は四聖剣もゲットって事かな?+月花(ゲッカだが漢字知らず)もゲト。相変わらず藤堂仕様の奴は格好良い。そしてルルはやっぱりブライなのね。まぁ戦闘用の物はいらないって事で。

いやぁ、まだ言うべきがありそうな気もするがその辺はあれね、単にどこに萌えたとか燃えたとかそういう事だし大凡一般と変わらない気がするので略。

ところで今総集編だと四月の新番組とか間に合うのか?まぁその辺は別に四月のが遅れても放送するんだったら構わんが逆になんか目減りしたら悲しいな。でも四月からの番組も超楽しみなんですけど。


 僕はブイドラモンに風の技でデジモン達を吹き飛ばし道を作った。僕が負けるわけがないと知っている紫苑は叱咤一撃を浴びせてからさっさと言ってしまった。これは益々負けられないぞ。

「さて君たち遊ぼうか。君等には気の毒だけれども今度は時間もないんでちょっとやる気ださせてもらうよ。行くぞブイドラモン」

「いっちゃいますよ」

「ウッドモンからだ。奴の方が防御力が低い」

 ブイドラモンに指示を出した直後に先に飛び掛ってきたのはグルルモンだった。グルルモンは青い炎を吐きブイドラモンに浴びせた。ブイドラモンは軽く風の流れを変えて炎を受け流し、横に出て顔面にパンチを浴びせる。そして今度は油断せず続けざまにボディにフックそして後頭部に尻尾での殴打、テイルウィップを浴びせた。

 昏倒したグルルモンを尻目にウッドモンのほうへ走り、爪先から風の刃を飛ばすカッターシュートを連続して放つと、空中に跳び身体を横に捻って尻尾でなぎ払った。それだけでウッドモンの腕、つまり枝は切り落とされ足、即ち根は潰されて拉げた。

「左25°に回避、反転し左25°にブイブレスアロー」

 僕の声は僕や紫苑の持っている他のものと比較しても特殊なデジヴァイス『G‐デヴァイス』を介して言葉の聞き取りにくいところでもパートナーのブイドラモンに指示を出すことが出来る。

そして指示を受け取ったブイドラモンは左斜め前に飛びそして逆を向き飛び掛ってきたグルルモンに光の矢を射た。残った一匹のウッドモンも性懲りもなく飛び掛ってきたが、ブイドラモンに懐にもぐりこまれて拳の殴打で卒倒した。僕だって不意打ちを受けなければこのぐらいの相手だったら問題ない。テイマー暦2年は飾りではないのだ。

「これで紫苑に文句は言わせないぞ。じゃあもう一度飛ぶかブイドラモン」

「またすか、ジェットコースターじゃないんすから」

 といいながらもしぶしぶ飛んでくれるのはブイドラモンの良いところである。早く違う方法で空を飛ばせてやりたいものだ。

 ブイドラモンは再び飛翔した。紫苑が迷わずに戦っているならこれで参戦できるはずだ。




「見えたぞ。角度を変えて下降して」

「というかもうすでに落下し始めてますけどね」

 僕らは風に舞い上げられた木の葉のようにゆらゆらと地面へ降下を始めた。推進力となる風が渦を巻いているため比較的バランスは取り易いが、それでも不安定な空中でバランスを取るのには苦労させられた。なんて、懐かしい思い出だ。

 紫苑はどうやら迷わずに辿り着けたようで、イッカクモンの白い巨体と数匹のデジモンとジュレイモンがいた。着地後直ぐに戦闘体勢が取れるように風を放って減速してから着地した。風に煽られて辺り一帯の湿った葉の少ない広葉樹がざわめいた。

「紫苑、予想通りだった?」

「予想通りだったが、予定外だぞ」

 バグには本来成熟期までのデジモンしか操る能力がない。それ以上はデータ量が多すぎてバグ単体が肉体を占領するのに不都合だからだ。しかしバグの巣は逆に完全体以上のデジモンにしか寄生しない。それは巣の方にはそれとは比較にならないデータ量があるため完全体以上でないと身体が耐え切れずにデジモンの方が行動不能に陥り身動きが取れなくなるためらしい。

 だからその光景には少し違和感を感じた。紫苑の指差した方向には巣に寄生されているであろう枯れ木のジュレイモンと巣からのシグナルで集まったバグに侵されたフーガモンと細長い嘴とダチョウの様な姿が特徴的なキュウイモンがいた。

それだけならいいのだが、何故か其処には本来此処に存在し得ないはずの、それもここらでは見たことのない完全体、硬質化したデジタマの中に自らの本体を隠すデジタマモンがいた。

「味方ってな雰囲気でもねぇんで様子見てたとこだよ」

「やだなぁ、もうDP出力値大分消費しちゃってるしさ」

「文句言うな。んじゃ時間稼ぎ頼むぞ」

「君って本当人任せ」

 薄ら笑ってデジヴァイスの画面を覗き込むと、其処には数値化されたブイドラモンの基本能力地が表示されている。見ればHP体力値もDPもこれまでの戦闘でずいぶんと消費されていて些か接近戦をするには心許ない。わりかし白兵戦向きのブイドラモンだが此処は離れて戦わせよう。

「メガロウィンドだ。ありったけのエネルギー込めていけ」

 ブイドラモンは指示に従って巨大な風の渦を放出させた。風はジュレイモン達を巻き込んで当たり一帯を包み込み動きを封じる。大した攻撃力を持たず、気持ちばかりの切り傷しかジュレイモン達に付かないのは少し情けないが今は致し方ない。

「ゴアゥ!」

 一つ咆哮を上げたデジタマモンの殻の中から黒いエネルギーの塊、ナイトメアシンドロームが飛び出し、身動きの取れないジュレイモン達をすり抜けて風を掻き消そうと渦の中を進んでくる。そうはさせじとブイドラモンも技の出力を上げた。しかし悲しいかな、デジタマモンとのパワー差はDPを激しく消耗させ、残り少なかったDPは一気に減少し五秒と持たずに威力を衰えさせていった。

「こりりゃもたない、かな」

「気合で持たせろ。ゴマもチャージを急げ。ったく、まだまだ実践にゃ使えねぇな」

「もういぐべな」

 イッカクモンはパラシュート花火のようにポンポンと角を連続して上空に発射した。その少し前にブイドラモンのメガロウィンドがデジタマモンのナイトメアシンドロームに打ち破られた。

「名づけてスターダストバルカンだ。対ブイドラモン用だったんだが、まだまだだな」

 エネルギーを集中することでイッカクモンの角の再生力を一気に高め、そして発射間隔を短くする事で上空で角同士をぶつけ合い炸裂させるとは。確かにこれをやられたら逃げ場はない。炸裂した角は破片となってミサイルもろとも地面に降り注ぐ。その姿は正に空中機雷。

 降り注ぐ欠片とミサイルがジュレイモンたちに突き刺さる。機雷の雨が降り終わる頃にはフーガモンとキュウイモンは地に伏していた。これはさしものデジタマモンでも堪えるのではないかと一瞬思ったが、しかしデジタマモンはその強固なデジタマの殻に守られてたいしたダメージは負っていなかった。

 イッカクモンは間髪いれずデジタマモンに飛び掛った。爪はデジタマモンをたら得たが直ぐに弾き飛ばされ更にナイトメアシンドロームで追撃された。イッカクモンはごろごろと転がって土にまみれた。しかし闘争心は保ったまま起き上がった。直ぐに再び攻撃を仕掛けかねないイッカクモンを紫苑は持ち前の低い声で呼んだ。

「あんまし無理に攻撃をするな、隙を見せるとやられるぞ」

 あくまで冷静な指摘をする。確かに、デジタマモンとの実力差は大きく、下手な攻撃は命取りになる可能性が高い。

「形勢不利だね。どうする?逃げる?」

「逃げ切れる可能性の方が高けりゃそうするがな、逃げ切るまでに何回敵と戦うかを考えたら戦ったほうがいいな」

「それもそうだね」

 僕は肩をすくめて眉を蠢かせて薄ら笑いを浮かべた。怒られている時、喧嘩を吹っ掛けられたとき、授業中に居眠りを指摘されたとき等、にっちもさっちもいかなかったりするときに僕は度々そういう表情をすることがあった。紫苑曰くこの癖は人をいらつかせるらしく、実際こういう顔を僕がしたと気は紫苑は呆れた顔を浮かべている事が多かった。このままではどうにもならに。このままでは。

「なんかあるのか」

 イッカクモンとブイドラモンが果敢にデジタマモンを攻め立てる後ろで唐突に紫苑が話を振ってきた。その質問は、心を読むすべでも心得ているかと思うほど鋭く的を射ていた。

「とっておきがひとつね。君のスターダストなんたらと同様にまだまだ発展途上だけど」

「何でもいいから頼むぜ。こっちゃ種尽きだからな」

 紫苑に一泡付加せられることに内心浮かれつつデジヴァイスを構えた。そのデジヴァイスは名前をG‐デヴァイスといい、それには他のデジヴァイスと違う雑多な機能が搭載若しくはダウンロードされている。

 僕らが仕事を行ううえで必須のバグを強制転送する機能、パートナーとテイマーが離れていても戦えるようにパートナーデジモンの位置を確認できる機能と通信機能、物の持ち運びに便利なデータ化した物質をメモリの中に仕舞って置くことの出来る機能、そして戦闘を有利にするためのデジモンを進化させたり退化させたりする機能。僕はその最後の機能を使った。

 進化には勿論いくつかの制限が付く、それは例えばデジモンのHPの残量であったりとか、戦闘パラメータの水準であったりと様々なものがある。成熟期まではHPが戦闘可能なまであれば進化は可能だが、完全体、究極体となると制限がいくつも増え進化は難しくなっていく。それでも進化する事が出来れば前段階の成長強度とは比較にならないほどのパワーを得る事が出来る。










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「手の尽くしようが…あるかなぁ?。手遅れって感じもするけど」

「フリーズランドで少し時間をかけすぎましたね。何処かの誰かが体調を崩さなければ良かったんですけどね」

「煩いなぁ。身体弱いんだから仕方ないでしょ。まぁ結果として巣を見つけられたんだからいいじゃない」

「結果として彼らに囲まれる破目になりましたけどね」

 目の前すらも見えないような濃霧の中にうじゃうじゃと…うようよと、いややはりうじゃうじゃとデジモンたちの影が蠢いていた。おもちゃ箱をひっくり返したような様々なデジモン達が眼前を濃霧と同じく埋め尽くしていた。はてさてどうしたものかな。

「面倒くさいんだよこれだけのデジモンを相手にするのは。DPの消費も抑えなきゃならないしなぁ」

「翼が大きくなる技って無いですかね?そしたら飛んでけるんですけど」

 あまりの状況の悪さに、僕のパートナーである、幻の青い昇竜と呼ばれる希少古代種のブイドラモンは自分の小さな翼を見て嘆いた。このデジモン、昇竜とは名ばかりで実際のところは空も飛べない、顔も少し犬っぽいという情けないデジモンなのだ。

「ないない」

「やっぱ無いすか」

 そんな能力があったらもはや特殊能力である。それを当の本人が知らずに僕が知るわけが無い。また僕のデジヴァイスにもそんな機能は搭載されていない。当たり前だ。そんな限定的なツールが在るわけが無い。あぁ、叫び声だか呻き声だか解らない叫び声だか呻き声のBGMが五月蝿い。

「飛ぶ方法ならあるけどね」

「あれですか。面倒なことはいつも僕任せなんですから。しゃあないからやりますけども」

 以心伝心というものである。若しくは暗黙の了解。3年も行動を共にしていれば自ずと言わなくても分かることも増えてくる。ブイドラモンは口の端から息を吐き、落胆した顔で肩をすくめた。ブイドラモンは僕の影響なのか人間的な動きをする事が多い。

「まぁひとつよろしく頼むよブイドラモン」

 僕はブイドラモンの背中の小さな翼に足を掛けて角を掴んでそして言った。

「照準は後方90°空中での方向転換忘れずに、よろしく」

「もう覚えましたよ。それより落ちないでくださいよ」

「言われなくても」

 ブイドラモンは僕の指示通りというかいつも通りに前方に光の矢を口から射出した。予定通りデジモン達はボーリングのピンを倒したように左右に散らばった。前方が開けたその隙にブイドラモンは後方に向けて強力に圧縮した空気の渦を吹き出した。そして僕達は背を向けながらデジモン達の群れを高速ですり抜け飛び去った。

これも予定通り。予定調和。ブイドラモンは身体を反転させて進行方向へむき、小さな翼を広げて風の流れに乗った。濃霧がいちいち雨のように顔を叩いた。

「このまま巣を探したほうが早いかな」

「無理ですよ。そう長時間飛べないのは知ってるでしょう。もう落ちます」

「漫画家の原稿が落ちるのとどっちが危険だと思う?」

「同じくらいっすかね」

 デジモンのくせに人間の文化に詳しいブイドラモンならではのやり取りだった。とはいうものの半分は僕の仕込みである。僕はこういうやり取りが大好きだ。

 滑空と嘯きながら僕らは降下、というか寧ろ落下したと表現したほうが正しい。地面の直前でブイドラモンは再び逆に向き直り尻尾をうまく使ってきれいに着地した。もう何度も使ったことのある手なだけに慣れたものである。

「右40°にショット!」

「ハイ!」

 着地するなり直ぐに僕はブイドラモンから飛び降り攻撃の指示を出した。ブイドラモンの振るった指先から放たれた風の刃は其処に立っていたオレンジ色の皮膚をした鬼のような姿のフーガモンの右肩を掠めた。

「コンマ数左にずれてた。悪い、方向修正してもう一度」

 ブイドラモンはもう一度同じ技を繰り出した。今度は軌道に誤りが無く、フーガモン目掛けて真っ直ぐに風の刃が飛んだ。フーガモンは回避することはせず、持っていた棍棒でそれを弾き、飛び掛ってきた。ブイドラモンは棍棒を身体の左側に往なすと左拳をボディに放った。フーガモンはそれを左腕で受け止めたが、勢いで後方に飛ばされた。

「手早くな。またすぐ集まってくるから」

「わかってますよ、ッセイ!」

 ブイドラモンは爪を地面に突き立てると、先ほど僕らを飛翔させた高圧の空気の渦を自分が飛ばされない程度に放出した。フーガモンは迷いも無く、その渦の中心に飛び込むと身を固めてダメージを抑えた。

「対処としては正解だけど、まだ甘い」

 其処にブイドラモンは待ち構えていて、フーガモンの来襲にタイミングを合わせて尻尾を上から叩きつけた。フーガモンの棍棒はそれを寸でのところで受け止める。地面に両足がめり込む。そして逆に棍棒はブイドラモン目掛けて水平に振り抜かれた。

ブイドラモンは先ほどよりも強い風の刃を発生させてその棍棒をたたっ斬ると、鋭く左拳を返した。フーガモンは棍棒を横へ投げ捨てて拳を受け流し手首を掴んで懐に潜り込みブイドラモンを投げようとした。ブイドラモンは足に尻尾を絡ませて投げられるのを防ぐと、横に着地してわき腹にパンチをぶち当てた。フーガモンはわき腹を押さえ昏倒した。

「こっちきてエアロバリア、僕が死ぬ!」

 ブイドラモンは瞬時に踵を返して僕に覆いかぶさると風の渦を翼から発生させ、その渦で僕達を守った。風のバリアを無数の氷の棘が襲い掛かった。

「トゲモグモンだ…考えるから時間稼いでくれよ」

「できるだけ早めにお願いしますよ」

 ブイドラモンは前方に飛び出て口から光の矢を射出した。水晶の様に透き通った氷の刃を背中一面に生やしたハリネズミのような姿のトゲモグモンはそれを確認すると身体を氷の棘の中に仕舞って身体を回転させた。ブイドラモンの光の矢はそれに弾かれブイドラモンに戻ってきた。ブイドラモンは身体を伏せてそれを避けたが、真後ろにいた僕は危うく首が飛ぶところだった。

「おい、技は考えて使えよ!…あ、いやちょっと待て、思いついたぞ。そいつにエアロバリアだ、んでブイブレスアロー」

「了解」

 トゲモグモンが技を跳ね返したところに僕は思い当たる事があり、兵はせっそく拙速をたっと貴ぶ、の言葉どおり早速実行に移す。

 トゲモグモンは再び棘を飛ばしてきた。多少のダメージ覚悟のブイドラモンは腕で身体を守り突進し、僕は可能な限り身を低く伏せた。ブイドラモンはエアロバリアをトゲモグモンにかけると直ぐに上空に飛び上がり再び光の矢を放った。

しかし勿論トゲモグモンはまたそれを先ほどと同じようにして跳ね返した。先ほどと違うのはトゲモグモンの回りには風が渦を巻いていて、それには技を跳ね返す力があることだ。光の矢はエアロバリアの中で乱反射し、トゲモグモンの背中の氷の棘を削っていった。

「次が来た、助けてくれ!」

 僕の後ろから今度はコカトリモンという種類に良く似た、全体的に赤味がかった部分の多い鶏の姿のアカトリモンが僕を背中から踏みつけた。ブイドラモンはすぐさまアカトリモンにタックルをかまし、僕を救出した。

「さんきゅ、喉、に、ショット」

「咳で死なないでくださいよ」

 踏みつけられた所為で肺が圧迫されむせ咽て咳が止め処なく吐き出されつつも次の指示を出した。ブイドラモンが僕の指示で爪を振った、と同時にブイドラモンの後ろからフーガモンが飛び掛った。

「しつこいっすね」

「ガァ!」

 ブイドラモンは目の前のアカトリモンに空気の渦を吐き出して、その反動で後方のフーガモンを自分の身体ごとふっ飛ばした。すると今度はエアロバリアのコンボを解除したトゲモグモンが氷の棘を飛ばしてきた。技を出していた途中のブイドラモンは体勢を変えられずにその棘が直撃した。

「勘弁してくれよ、もう」

 敵の多さにそう嘆いた時だった。大きな炸裂音と共にデジモン達が一斉に地に伏して辺りは爆発の余韻に晒された。何事かと顔を上げると、其処には聳え立つようにして白いデジモンが姿を現せていた。そしてそのデジモンの背中には見たことのある顔が乗っていた。なんてことだ。こんなところに君がいるなんて。ハハッ、笑いがとまらなそうだ。

「その数相手にしてどうして手加減できるかね。相変わらず菓子みてぇに甘い奴だな」

 現れて早々に薄ら笑いを浮かべてそいつはきついツッコミをかましてきた。僕はそいつがどれだけ頼りになる奴かを知っている。

「見てたんだったら早く助けてくれればよかったのに。そんなきついツッコミしてないでさ」

「弱い奴とは組みたくないからな」

「おいおい、君とは28勝2敗だぜ、紫苑君よ。君にそんなこと言われる筋合いはないよ」

 濃霧を掻き分けてその心強い男、有馬紫苑は現れた。僕が知る限りでは3本の指に入るほどのテイマーとしての素質とツッコミのセンスを持っている男だ。

 紫苑は不動の砲台ともよばれるイッカクモンの背中から降りてきた。攻撃に容赦がなさげなところもツッコミが鋭いところも相変わらずの男だった。紫苑は手を伸ばしてきた。僕はそれを掴もうと手を伸ばしたけれど、紫苑は掌をぐっと握って僕の頭を小突いた。

「阿呆か、多少手荒に気絶させちまえば済むことだろう。なんでこうも面倒くさい道を選ぶかねアンタは」

「君が無鉄砲で無遠慮なだけだろ。被害を大きくしたってうえ上層部からどやされるだけだろ」

「あの高慢ちきのあま女なんかの言うことを聞くつもりはねぇぜ。そんなんだから何時までたっても凡兵扱いなんだよお前は」

 嫌味ったらしい口の利き方が僕を安心させる。ここ数日人間と会っていなかった所為もあるのかな。

「全く、まぁお前に会えてよかったぜ。もうずいぶんと長い間ここらを彷徨ってたからな、いい加減飽きてきていたところだ」

「おいおい、僕が来るまでずっと迷ってたって言うのかい?相変わらずだね。このあたりは霧が濃いけれど道は真っ直ぐな筈なんだけどな」

「阿呆言え、いくら俺でも半日も迷うか。この霧が普通じゃない。なんか施してやがる」

 成る程、確かに紫苑の言うとおり今の此処の霧には不可思議なところがあり、特殊な力を付加させているのが感じ取れる。

「うん、雨みたいに密度のある霧だしいつもより重さを感じる。これなら方向感覚を狂わせるジャミングか幻覚を見せる毒素のデータが混ぜられててもおかしくはないな。どっちにしても君は僕に会えなきゃずっと此処にいることになったね。君じゃこの技は使えないでしょ」

「煩いよ、俺じゃなくてこいつの所為だ。使い勝手の悪い攻撃技一辺倒なんだからよ」

 僕はブイドラモンに風の渦の膜を張らせた。飛んできた後に着地と同時に戦闘に入らなければ元々はこの技で敵の襲来を防ぐつもりだった。紫苑はイッカクモンをゴマモンに退化させ頭を小突きながらぶつくさと言って渦の中へ隠れた。

まぁそれは仕方のないことで、デジモンにも向き不向きというものがある。ゴマモン系統のように身体能力が高く設定されているものは自然と技が攻撃的なものが多くなる。それでも先ほどの仕返しで一言嫌味を言ってやった。

「力押しの技だけじゃやってけないってこと」

「飛べない竜をどうにかしてから言えよそういう台詞は」

「それを言わないでくださいよ。マスター何とか言ってください」

 流石に切り返しが早かった。この男を相手に口喧嘩で遣り込めた事がある人はいるのだろうか、いやデジモンを含めてもいないだろう。何とか言えと言われてもそうそう返しも思いつかない。飛べないことに変わりがない以上何を言っても叩きのめされるだけだろう。

「飛べるさ、僕は何だって出来るからね」

「そうかい」

 僕がうまく言葉を交わそうと思考を巡らせているのを見て面倒と判断したのか紫苑は深くは追求してこなかった。また引き際を心得ている辺りがいやらしい。

「霧の技を使うってことはカレキさんか此処の巣は」

 僕は歩きながらポツリと呟いた。

「カレキ?んなデジモンおったけの?」

「ジュレイモンだろそんくらいは分かれ馬鹿」

 先ず食いついたのはゴマモン、そして紫苑の冷静な分析とツッコミが入る。結果としては紫苑の分析が正しい。

「そうだよ。カレキさんはジュレイモンだけどチェリーボムも葉っぱも付いていないからこのあたりに住むデジモンは皆そう呼んでいるんだよ。それが原因なのかずいぶんと温和な性格だったけど」

「おっと、予想の前にお出迎えだ。今度は4匹ワンセットか、お買い得な喧嘩だ」

「おもしろい表現するね」

 歩く僕らの目の前には門前の番兵のように立ちはだかる4匹のデジモンがいた。それぞれ狼のような姿をしたガルルモン、ではないそれと少し色の違うグルルモンと、木のお化けのウッドモンが2匹ずつ立っていた。ここら一体がすっかり支配されていることを改めて認識した。やっぱりもっと早くに来るべきだったな。

「ホンジャマカ行きましょうかね」

「何だ、俺は石塚ってか、それとも恵のほうか、お前は馬鹿か」

「いやいや、いいツッコミだこと。それじゃあ隙を突いて先に進んで頂戴な。此処からは曲がり道はないから例え方向を狂わされても此処に戻ってくるだけだ」

 戦う気満々だった紫苑を押して道の先を指差す。紫苑は了解しかねるような表情を浮かべゴマモンは終始気の抜けた顔をしていた。

「二手に分かれる意味は何だ」

「単なる汚名返上。君に単なる甘ちゃんと思われるのは勘弁だからね」

「納得。お前が此処を切り抜けられなかったら勝ち星一つ貰うぜ」

「了~解」








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新天地創造より6年と216日、地名、『ファクトリアルタウン』

 上気日より前日、我がファクトリアルタウンにてエラー現象を確認。原因は強力なバグによる破壊活動であると確認済み。バグは上記地の中枢区間のエリアキーパー、固体識別名『ギロモン』電基は01110101010010……。に『巣』と呼ばれるウィルスプログラムを植え付け、其処よりバグ、固体識別名『コンフューズバグモン』電基は00010110011100101011……。を大量排出した。

 排出されたバグは他の成熟期以下のデジモンの体内へ侵入、思考能力を著しく低下させ、肉体の行動圏を取得する、所謂ところの乗っ取り行為を行い強制的に破壊活動を行わせる能力および本能を持つ。

幸いにもバグによるエラーは偶然にもこの町に居合わせたテイマーにより被害を中枢施設の一部のみに抑えることができた。これが市街地へと蔓延していたとすれば、国そのものだけでなく移住者にも被害が広がっていたであろう事が予測される。

 バグはテイマーのデジヴァイスシリーズ(私のデータメモリにない型のデジヴァイスであったのでこう呼ばせていただく。もしこの型のデジヴァイスに付いて何か情報があれば折り返しデータを転送して頂きたい。名称不明、シリアルナンバー欠乏、電基0000011101010011……)にアップロードされていた『デバグシステム』なるものにより『巣』ごとダストホールへ転送されたようである。なお、『デバグシステム』とそのテイマーに付いての情報は入っていない。

 バグの出現原因とその目的、上記地への侵入ルート、侵入対策法、また侵入後の処置の方法も一切判明していない。テイマーの処置の迅速さから見ても既にいくつか同じ現場に立ち会っているようで、それと上記地に侵入することの可能なバグのハッキング能力を総合して考えると、他国へも侵入する、または侵入している恐れがあるのでそちらから島全体に注意を促すように御願いしたい。注意を促したことで効果があるかどうかは疑問ではあるが。

 現在街は水面下での復興作業尽力している。住宅街へのバグの拡散は起こらなかったため住民は今回の事件に付いては気付いていないようである。ただ気象プログラムと送電プログラムがダメージを受けていてそれについてのクレームが殺到していることも報告させていただく。

 そちらももう気付いているかもしれませんが、今デジタルワールドは、少なくとこのファイル島はデジタルハザードの危機に瀕しているのではないかと思われます。此方でも島全体をスキャンし検定してみるつもりですが、めぼしい資料があるならファイルに添付して是非転送してください。


以上で報告を終わります。


転送先『カーネル、ファイル島担当者』   発信者『固体識別名アンドロモン、電基0010010111010001010……』


「仕事中に失礼しますアンドロモン様」

「どうしたのだねハグルモン君」

「あのテイマー様が今しがたダストキングダムへ向かわれてしまいました」

「慌てる事は無い。引き止めておけないこともおおよそ感づいてはいたのだから」

「しかし、まだお礼もすんでいませんし…」

「もとより彼らは受け取る気はないかもしれません。…それにしてもダストキングダムですか。あそこは今…くさいですよ」

「私の用は済みましたのでくだらないギャグを仰ってないで早く仕事を終わらせてください。下は今忙しいのですから」

「…今少し私のことを馬鹿にしませんでしたか?」

「いえ、滅相も御座いません」




 強烈な悪臭と大量の廃棄物や汚物に囲まれながら一体どのように過ごしているのかと私は疑問を持ったけど、それよりもこんなところに住まいを造るはた迷惑さとこんなところに立ち寄ったあいつのことを恨んだ。こういう匂いはシャンプーでもなかなか落ちないのに、ましてやシャワーすらないこの環境の中ではこの匂いを数日間引き摺って歩くことになる。

 それでもやらなければならない事が私にはある。火の中へ飛び込もうとも、水の中へ落ちようとも、汚物にまみれても、匂いが染み付いても、便を模した姿のデジモンと会話をしようともやらなければならない事が。

「で、知っているんですか、その人のことを」

 かれこれこの質問をもう6回は繰り返している。いい加減にうんざり。早く此処から出たいのに。

「知ってるかもしれないし、知らないかもしれない」

 此処のデジモンは誰も質問に対してまじめに答えてはくれない。何度質問しても返ってくる答えは同じ。もうどうにかしてほしい。これじゃあらち埒があかないじゃないのよ。

「真面目に答えねばその体のをとぐろ蜷局を三巻きから二巻きに切り落とすぞ」

 私が頭を抱えていると私の隣のデジモンがそう凄んだ。勝気で向こう見ずなそのこは便の姿を模したデジモン、スカモンの胴に、手に持った斧をぴたりと突きつけた。他のデジモンたちが一斉に此方を向いた。

「やめなよ、アクスモン。争いに来た訳じゃないんだから。そんな危ないものは下ろしなさい」

「しかし、このままではこやつ等は一向に答えぬものと思われます。それにそもそも私はわが主を愚弄されて黙っていられるほどデジモンができてはおりません」

 少し古めかしいような喋り方と身に余るほどの大きな斧が特徴的な小柄のアクスモンはスカモンに言う口調とはずいぶんと変わった丁寧な口調で私にそう返した。いつもの真剣な目を向けて喋られるとどうも苦手なのだけど、その真っ直ぐな心もこのこの特徴だ。

「ありがとう。でもそれでウンチを投げられても嫌でしょ」

「それはそうですが…」

「おいらしってるぜ、おいらしってるぜ」

 ざわめくスカモンの群れをすり抜けて一匹の鼠、ならぬ鼠の姿をしたチューモンが私たちの目の前に飛び出た。

「ねーちゃんたちあのつよいにんげんさがしてるんだろ。こいつらのうみそないから、なにきいてもわかんないよ。そいつならもうみっかもまえにミスティーツリーズにいっちまったよ。

もっともあいつらだいおうさまのだいじなウンチコレクションをぜんぶみずでながしちまったからこのくににはいられなかっただろうけどな」

 チューモンは早口で捲くし立てるように言うとさっとまた奥の方へ行ってしまった。苦労してたどり着いたのに、また探し物が遠退いてしまった。私は溜め息をついて少し落胆した。

「葉月様、そうお気を落とさずに。少しずつではありますが近づいていますぞ」

 横からアクスモンが慰めの言葉を私に言った。気休めではない事実のみを伝える励まし方が私には嬉しい。後一歩だなんていわれてもこの状況じゃ信用なんてできないし。

「うん、わかってる。じゃあもう行きましょう。私はこれ以上は耐えられないわ」

「私めの斧もここにいたのでは腐れてしまいます。一刻も早く先へ行きましょう」

 基より決まっていること、私があいつの後を追い続けることなど。でなければこんなところへなんかは来ない。今の私にはそれだけが全てだ。他の何が失われようとも何があろうともこれだけは怠れない。そうじゃなきゃあいつの後なんか直ぐ見失うもの。

「ヘイヘイお嬢さん、まだ帰っちゃいけませんよ。僕とランデブーしませんか?」

「レッドベジーモンよ、刻み野菜になりたくなければその軟派な発言を早々に取りやめ今すぐに此処の奥地へうせるがよい。我が主は貴様のような雑魚にはなび靡かぬ」

 少し呆れ気味になおかつ非常に迅速に、アクスモンは近寄ってきた茄子と赤ピーマンを混ぜ合わせたようなフォルムのベジーモンに向けて斧を構えた。私を守ってくれるのは有難いのだけど、こうもしきりに武器構えるのは些か物騒だ。

「やだなぁジョークぐらいわかりません?みたとこお嬢さんは落ち込んでるみたいだから和ませてあげただけですよ」

 へへっと陰湿な笑い方をしてレッドベジーモンは後ろへ下がった。アクスモンはいか厳つい顔をしか顰めたまま斧を下げた。そして尚もきちんと私の僅か後ろに立って周囲の気配をうかが窺っていた。この子は何より私の危機を回避させようと尽力していた。

「って嘘だよこの馬鹿!」

 レッドベジーモンはアクスモンを油断させておいて突然後ろから棘の付いた瓜みたいな触手を打ち据えようとした。しかし、アクスモンに隙は無かった。瞬間レッドベジーモンの触手はアクスモンに掴まれ、伸びきった触手は振り返りざまの斧に一瞬、一呼吸で斬り刻んまれた。

「弱い、弱すぎる!不意打ちという手もさることながら何だその攻撃の鈍さは。私と貴様とが戦場で出会っていれば今の瞬間だけで二回は命を奪える。このお方は貴様のようなぼんくらが声を掛けて良い方ではない。戦場へ赴け。そして五十回は死んで来い。私はそうして生きてきた」

 斬り刻んだ腕を投げ捨てると、吐き捨てるみたくアクスモンはレッドベジーモンに向かって罵声を浴びせた。レッドベジーモンはそれを聞き終えると一目散にぴょんぴょんと跳ねて逃げていった。

「糞を暖めたようなぬるま湯に浸かった若造めが。女性の心も知らぬか」

「あのデジモン大丈夫なの?」

「心配には及びませぬ。あれはあれで再生力が強い。明日には新しい腕も生えるだろうし、今日のことは忘れているでしょう。さて、今度こそ行きましょう」

 あのデジモンに多少の気の毒さを感じながらもそれ以上にこの場の匂いに耐え切れなくなって私はさっさとその場を後にすることにした。

「それにしても駄目よアクスモン。あんまり斧を振り回すとみんな可哀想だから。特に貴方は他のデジモンより力が強いんだから」

「申し訳御座いません」

 私に叱られたアクスモンは少しばかり萎縮して一礼した。他の人と私との対応の仕方が違うのが可笑しい。

「しかし…」

 きちりと姿勢を正して腰の縄で括りつけた筒に斧を収めてアクスモンは言った。

「しかし、何?」

「そうして怒っていらっしゃるぐらいの方が貴女には丁度良いと私は思います」

「そんなにいつも怒ってないわよ。馬鹿なこと言ってないで行くわよ」

 私達は少しだけ笑い合って歩き始めた。

 このこの気遣いに報いるためにも前に進まなくてはならない。追いつかないからといって嘆いてはいられない。前に進まなくてはならない理由が、追いつかなければならない理由が、私には在る。私はあいつの跡をを辿っていく。

 あの男の名前は、有馬紫苑。デタラメに強い、と言われているらしいテイマーで私の友達だ。






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 解析不能のバグによって相変わらず通常の業務を放棄したガードロモン達は悉く私達に攻撃を仕掛けてきた。

 私がその気になればガードロモンの本体にほぼダメージを与えることなく一時的に行動不能にすることは容易いが、如何せん私の統治するファクトリアルタウンは支配地域が広くその分ガードロモンの数が多い、今は襲ってくるもの全てを相手にしているだけの余裕は無く、何より私自身が守るべき部下を攻撃するのは私の思考ロジックによりはばか憚られた。

「其処のエレベーターを最下層に向ければもう目の前に中枢部がある。

「一気に切り抜けるぞ」

 私が現状により驚かされたのは、少年の驚異的な身体能力と類稀な判断能力だった。360°を全て見透かしているような回避能力に加え、的確なパートナーへの指示。更にはデータに置換された肉体のデータ配列が人間のそれでありながら、デジモンに近いところにあるように見える。その時はそれ程深く考えていたわけではなかったが、後々になってそれは少年がどういった存在であるかを強く示すものだと判断が付いた。が、それはまだまだ先のことになるが。

 道の角に身を隠していた私達は機を見てエレベーターへ突入した。ガードロモンがグレネードを構える間もなく走り抜けると滑り込むようにしてエレベーターの中へ入った。エレベーターの扉が閉まる僅かな間私はしんがり殿を務めた。飛び掛ってくるガードロモンのグレネードを着弾前に掴み資格センサーの妨害スモークの代わりに地面へ叩きつけ、煙と破片を飛び散らせた。

「あんだもやんでねが」

 聞き取りにくい北方の訛りでゴマモンが褒めた。私としては至極普通に行える行為であったが、悪い気はしなかった。

「さて、中枢部だ」

 鉄の扉が音を立てながらゆっくりと左右に開いていった。ふと中枢部の管理を任せていたわが友ギロモンのことを思い出した。彼は優秀な管理者だが彼は大丈夫なのだろうか。いくら彼でも地下全てのガードロモンたちには手を焼くことだろう。

「こいつは悲惨だなぁ」

「全部わやんなってしまっでる」

 扉の向こうはひどい有り様だった。厳重で強固なはずの中枢部はジャンクのように鉄のデータのダストにされ、町の生活を円滑にするための円筒型をした巨大なシステム管理塔は無残にも途中に切れ込みが入れられ火花と配線が露出していた。

「ギロモン」

 鉄の残骸の中に私は知った姿を確認した。紫色の球体に生えた細い角と腕そして腕にはチェーンソー。彼こそ中枢部管理責任者ギロモンその人だった。

 私は駆け寄って彼を助け起こそうとした。

「行くな!」

 少年の突然の声に動きを止めた私の横をゴマモンがすり抜け、ギロモンに向けて爪を突きたてようとした。しかしその爪をギロモンの紫の腕が弾き返した。

「久しぶりに行くぞ」

 少年は腕を振った。そしてその掌から光が飛び出た。正確にはその手の中のデジヴァイスから光が飛び出た。ゴマモンが白い光に包まれた。

 あっけにとられた私を尻目に光から姿を現せた白い巨獣、北海の超獣、不動の砲台と異名を持つ白い毛に覆われた身体に黒い鋭い角が一本飛び出しているイッカクモンのその角を突き出してギロモンに突撃した。ギロモンはその角を左腕で掴むと右腕のチェーンソーを起動し、角をたたっ斬った。

「甘ぇ」

 イッカクモンは巨体を飛び上がらせ一歩後ろに引くと―――一歩と呼べるかどうか怪しいほどの大きな一歩だが―――一瞬にして角を新しく再生させ撃ち出した。ギロモンはさっと身を交わすと全身を発光させ、四本のパルスレーザーを放った。

「そのぐらいは避けろよ」

「てぇしたことあんめぇよ」

 イッカクモンは巨体に似合わぬ俊敏さで左右に飛び、レーザーを回避した。そして反撃とばかりに口から冷気を吐き出した。ギロモンはそれを後方に回避した。

「油断大敵だ」

 ギロモンの身体が突如前方に跳ねた。そして冷気をじかに喰らい、そのまま地面に落ちた。ギロモンの虚を突いたのは先ほどはなったイッカクモンの角だった。回避された角は外皮のデータを分離し、中から本体であるミサイルが進行方向を変え、推進力を増しギロモンに直撃したのだ。

「シオン、動ぎだす前に『デバグ』しでぐれ」

「言われなくても」

 何故ギロモンは少年と戦ったのか、なぜ少年はギロモンと戦ったのか。さっぱり訳が分からなかった。訳の分からないまま少年はデジヴァイスを構えて疾走した。私は思わず少年を呼び止めた。

「一寸待ってくれたまえ。一体どういうことなのだ。なぜギロモンが君に」

「説明は後でだ。手伝わないなら見守っていろ。不意打ち以外でこんな奴倒せるか!」

 少年は不満こうごう咬合で愚痴り、ギロモンのそばに駆け寄った。少年がギロモンに近づくと再びデジヴァイスが発光し始めた。『巣』『バグ』『デバグ』などの話に関係があるのだろうか。

「だっ!」

 少年がまさにギロモンに何か施そうとした瞬間、熱風の混じった衝撃波が辺り一帯に放たれた。鉄屑が須く吹き飛び一番近くに居た少年も例外なく吹き飛ばされ、数十メートルを後ろ向きに転がった。

「っ、の野郎オーバーヒート使いやがったな。コントやってんじゃねぇんだから何メートルも転がすんじゃねぇ!」

 イッカクモンはもう一度角を放った。ギロモンは今度は避けることはせずに角を鷲掴みにするとチェーンソーで中のミサイルごとぶった斬った。

「もう騙されないよな」

 ギロモンは続けて掌に身体とほぼ同サイズの赤いいがいがとした塊を作り出した。そしてそれを放るとチェーンソーの横っ腹で少年に向けて打った。それこそギロモンの必殺技『デッドリーボム』だった。

「こっち来た!」
私は瞬時に飛び上がりその塊を掴んで横に投げた。直後にデッドリーボムは強烈な爆発力を示し、私は少年を抱えてその影響が及ばぬところまで逃げた。巨体のイッカクモンは流石に抱えられなかったが、それほどダメージを受けている様子も無かったので取り敢えず安心した。

 ボムやミサイルを被弾前に掴む。この技はもともとギロモンが得意としていたものだった。高度のセンサーが搭載されている私たちならではの技だった。完全体のギロモンが何故そうなったのか、分からない事まだまだあるが、ギロモンがバグに侵されているらしいことはもはや明白だ。だとすれば私のするべきことは。

「悪ぃなアンドロモンさんよ。だが、悪いついでにあいつの動きをいくらか止めてくれないか。その間に俺が奴を元の状態に戻してやる」

「説明は後で…ということかな?」

「わかってるじゃねぇの。んじゃひとつ宜しく頼むぜ」

 私は一つ頷いて見せると身構えてエネルギーを全身から右手に集中させた。私は右手を内臓のモーターで激しく回転させた。回転は振動を生み出し、指先からは圧縮レーザーを発生させ右手全体に真空フィールドを設置した。私はギロモンに向かって走りながら手刀を振り下ろす要領でレーザーの光波を飛ばした。

 ギロモンがそれを交わす一瞬の間に懐に飛び込み、所謂アッパーを繰り出した。ギロモンはそれを左腕で往なすとチェーンソーを振り下ろした。私はそれを敢えて避けず左腕で受けるとチェーンソーの刃を食い込ませたままギロモンの右腕を叩き、チェーンソーを弾き飛ばすと、そのまま腕を切り返して裏拳を放った。

 ギロモンはそれを左手で受け止め、そのまま反転し体重移動で私を投げた。私の身体は一瞬宙を舞いはしたが、身体を捻り反対側に着地し、逆にギロモンの腕を掴みなおしギロモンを振り回し地面に叩きつけた。
 ギロモンは叩きつけられた後直ぐにデットリーボムを生成し反撃の態勢に移ろうとしていた。しかし、それよりも前にいつの間にか元の姿に戻っていたゴマモンが少年の腕に武器のように取り付き、その爪でデッドリーボムを掴み遠くへ放り投げた。そして少年はデジヴァイスをギロモンに突きつけた。

 ボン、と小さく炸裂音がし、ギロモンの身体からは大量の黒い小さな何かが飛び出した。少年は慣れた手つきであわてず騒がずそれらにデジヴァイスを近づけて掃除機のようにその黒いものを吸い込んだ。

「オーバーヒートで体力が減ってて助かったな。やっぱり完全体相手じゃ楽にはいかないな」

「ギロモンはどうなったのだね?」

「見ての通り。死んじゃいない。バグの巣を追い出しただけだからな」

「バグ…とは何なのかね。もう教えてくれても言い頃合だろう」

 そう私が訪ねると少年は頭を掻いてこういった。

「面倒くさい」
「それでは話が違う!」

 思わぬ答えに私は声を荒げて返した。少年はつけていた手袋を外して耳をほじった。

「…そう熱くなるなよ。嘘だ」








予想げーにおもろかった。かなり好きな部類に入るアニメだ。果たして誰が主人公なんだかと問われると微妙なところではあるが。

高校生の主人公(アニメ設定ならば大学生だが)と小学生四人。なんとも気の抜けた笑いを誘うアニメ。系統で言うとあずまんがとからしい。それは見たことない。
とりあえず確かに世間一般で言われるぐらいにはローティーンファッションの扱いが上手いのです。凄く参考になった。大学生の方の服もちょっと萌え。あ、萌えって久々に使ったよ。服装に限らずこのタイプのキャラには萌える。芽が出る。

見てる最中の空気感とか見た後の雰囲気とかはおジャ魔女どれみに似ていた。ふんわりした部分はフィギュア17かな?丁度折笠さんも出ていることだし。しかしこのタイプのアニメを見ると良く目にするなばためさん。漢字を忘れた。女子高生ガールズなんたらの主人公でもあったかな確か。あれもおもろかった。っていうかそれの人が複数人出ていたような気がします。

うむ、ちょっと二周三周しよう。あーこうやって趣味を増やしてはやっぱり自分の首を絞めるんだ。っていうか最近うっかり泣きそうに鳴ることがしばしばあるのでもうおじいちゃんです。
冒険えらくあっつくなっちゃいまして。気味がよいくらい昔の王道をきますな。スーツがなくても敵倒せちゃったりするのなんかね。モロに精神が肉体を超えるの実践というか。その手のことはそういえば多かったような。まぁいいけど。
こうなると後は終わりまできっちり楽しむしかない。思えばなかなか楽しかったな今回のは。割と冒険はわしの趣味な類というものでもなかったけどなかなか楽しめてしまったよ。

モモワロス。俺様キャラの次はリアルに俺様というキャラがでたというのは一つのネタか?とりあえず二話目にしてそういえばあんなのが未来の人間なのかよというツッコミもありーのでなんかその辺は将来的に怖い印象があるんだが…まぁ気にしない。
そして思いっきり舞台となる時代を現代とか言っているが、電脳の出てる仲間は未来人ではないのか?それとも現代っていう基本の流れの他に何かあるのか?それゆえリアルタイム変動があると。っていうか若干あの画面二分割は笑ったんですけど。過去でなんかあったとしても現代にいたる前に修理するやろ。でも、その修繕費がどんどんかさんでいくみたいな表現もわらけてしまうのでやっぱり却下。

とりあえずなんとなく格好良いからいいよね、電童。あ、デンオウ。
ところでなんかガタックみたいな奴がいたがあれがうわさのウラワロスでの変身モードですか?

デジモン


噛ませキタコレ

怖い。あれだけ人数がいるからね。そらそうなるのも仕方ないっちゃないが。見事なまでの噛ませ。なんか扱い悪いぞロードナイトモン。ピンク色だからか?桃色戦士だからか?

まぁとりあえずトンマ父がどうとか妹がどうとか言うのは面倒なので放っておいて、ガオバースト。

鉄球なんてバランス型かパワー型の象徴に近いので若干そういう方々のお株を奪ってんじゃね?と思いつついいよね。なかなかあれはガンダムチックでよかったでした(モーニングスターったらそこかい)あの武器は戦略的に幅が広そうだ。でも気になったのはあんだけ形を成してたらピカピカ光ってなくてもいいような、とバーストモードを無視するような発言をしてみます。だって打撃攻撃なんだかエネルギー攻撃なんだかよくわからんのだもん。

ところで、あの新しい鳥は設定で作ったのか元々あったやつなのか出す予定だったのか。今から新キャラが出ても若干ウザめというか…まぁデジモンが出てくること事態に異論はないのだが今の時期か?としかもあれはなんですかロイヤルナイツじゃないんだろう?というか追加で出してはもらいたくない気がするのでない方がいいのだけれど。
そういう訳で次回は何がどうなのやら楽しみです。そしてあの敵とは知り合いなのかそれとも単に伝説的に知っているだけなのか。知り合いだとしたらえらいところと知り合い過ぎだろw
『囚われ の ナナリー』

警察に撃たれたはずのマオが生きていた。ルルーシュに復讐を誓ったマオは、ナナリーを誘拐。制限時間内に救い出せるかどうかゲームをしようとルルーシュに持ちかける。危機を察したスザクは、ルルーシュとともにナナリーの救出に向かう。何とかナナリーを発見した二人だが、そこにはマオの仕掛けた巧妙なトラップが仕掛かられていた!果たして二人は彼女を救い出す事が出来るのか?


ロイドさんに拍手。すげぇよ此処までこんなキャラ設定を徹底されたらもう今後の活躍がどうなるのか期待するしかないじゃないか。

今回は、マオマオ解決。スザク伏線回収、&伏線張り。C.C変装。009登場。サヨコさんいつもより出番多め。が見所でしょうか。

まぁマオマオの落としどころの扱いの悪さというかサラっといかれたのは予測済み。っていうかさらっと行かないと倒せないような奴だからなぁ。

んでスザク。伏線やらなんやらは大方の予想通りの内容で、それよりも気になったのは監視カメラとマシンガンを突破したところの演出。
「タイムラグは0,05」
とか言っておきながらほとんどサイボーグ009の速度で突破。っていうか貴方人間ですか。加速装置状態。流石櫻井さん。

ん~、しかしきっちり色々なものを落ち着けた感があるから次回は完全に突発的な展開になるんだろうと予測。

あ、あんまり書くことなかった。
なんでしょうか、この埼玉のくそったれな人々は。なんで純然とゲームを楽しめないんでしょう。だんだん腹立ってきましたよ。っていうか本当にクソですかお前ら。

オタクの嫌われる要因はこういうところにあるよね。この押し付けがましさ。全ての人間が同じ価値観を持っていると思ってるんじゃないかっていう考えのなさ。まったく目障り。どうしてもっと純粋にゲームを楽しませてくれないのか。戦場ったってゲームじゃないか。なんで毎回こっちが気をつかわにゃならんのだ。大して戦略も立ててない、それを説明してない上に自分の救護だけ願うってねぇ…知らないよ。こっちゃ練習中だっつってんだ。ジム乗ってんだから一回二回死んでろよ。タンクを守らせろ。っていうかお前が前線押し上げたせいでピンチになってるくせに何を偉そうに。上等官でもなんでもねぇよ。たんなるゲーム馬鹿だろ。


ところで、大隊内上位十名に新MSってゲームの設定を考えると相当腹が立つような。要するにへたくそはもっと金つかって上手くなって上位に食い込んで上位の人間とランキング争えって事か。そんなことしてないでさっさと通信障害直せよ。もしくはせめて通信障害中はいくらか金の補償をしろよ。雑雑。

っていうかタクラマカン狭い。
四弦ギターというかベースが熱いです。このままこれだけやる人になるよう努力しようかと思ってしまうくらいとりあえず今のところ熱いです。凄く自分にあってるっていう感じはします。土台の位置にいてしがなく弾いているそのスタンスがなんとも自分で合うなぁと。でも耳コピると大抵ちょくちょく聞き直した時に間違っている事に気がつきます。努力。精進。

でも、UGAです。UGAUGAです。カラオケUGAです。
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プロフィール

まいむ@ムーン

Author:まいむ@ムーン
現在21歳雄。偏屈で批判家のジョーカー。
性格、マメで粗雑。短気で気長。本人すら把握できず。身長、服屋のついたて鏡に入らない程度。体重、焼肉で米を大盛り2杯と普通一杯程度。
実写よりアニメ、特撮を見る。バラエティは情報系の方が好き。朝Φ新聞が嫌い。エノラゲイが嫌い。
音楽家、作詩家、小説家。いずれも毒々しい部分を持つ。最近の口癖は「ってな訳」「いやいや」「成る程」「1ミリもないわ」「鬱陶しい」
格好良くて優しい人を期待する方にはオススメできない商品。
宣伝鬱陶しい。

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